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埼玉県深谷市を中心にこだわりの注文住宅を建てる株式会社カネコホーム。自然素材と強い構造の注文住宅と安心のリフォームをいたします。

standard equipment
健康と安全が標準装備

いい家つくり隊の建てる笑好住宅(エコハウス)は、健康(自然素材)と安全(構造計算)が標準装備です。
高性能木材と上質な無垢材を適正価格で使い、内も外も漆喰の壁、厳選された自然素材をふんだんに、且つ適材適所に標準使用しています。気管が弱いアレルギーを持つお客様が体感型モデルハウスで、いつのまにか長居するほどの家です。室温も安定させやすいのでヒートショックの安全対策にもなります。
また、B-MOSCADと呼ばれるコンピューターシステムで、一邸一邸を耐震3相当で設計・構造計算をし、より高い安全基準をクリアしています。

また、カネコホームは制震テープ優良施工店です。オプションで「制震テープ」を使用した超制震住宅も施工可能です。
健康と安全が標準装備。それは安心と信頼の家なのです。

健康と安全が標準装備
PF WOOD
PFウッドとは
高品質のお墨付き
木材は一本一本、それぞれに強さや性質が違います。木材選びはまさに適材適所、熟練の経験や勘による大工さんの腕の見せ所であり、躯体の性能にも大きく影響する非常に難しい匠の技でした。
住友林業イノスの家とは

そこでカネコホームは、高品質の構造材を安定して使用するために、耐震性や耐久性に影響する木材の強度や乾燥状態については、一本一本の厳しい品質検査まで実施し、高度な基準をクリアした木材だけを構造材として入荷しています。これが安心の証なのです。

Digital frame construction method
デジタルフレーム構法とは
快適さと安心がずっと続く、「蔵造りハイブリッド工法」。
カネコホームがお約束する家づくりは、地震や台風に強く、建てたときの高性能が長期にわたって続くすまいであること。
そのためにオリジナルの「蔵造りハイブリッド工法」を開発しました。
デジタルフレーム構法とは

蔵造りハイブリッド工法とは、コンピューターによる設計・製図システム「CAD」のデータを基に構造計算を行い、主要構造材にプレカットした高性能木材を用いる構法です。
カネコホームの技術力が、安心で、安全な家づくりを実現します。大工さんの任せっぱなしの施工ではなく、素材・金物が的確に使われているかマーキングをしながら現場監督がチェック 、更に第三者検査員による検査を実施三重の確認をしています。(徹底した管理体制)
構造計算によって建築基準法で要求されている以上の基準で、一邸一邸構造計算をしているのが、カネコホームの「笑好住宅(エコハウス)」です。(耐震強度3相当)

Seismic tape
制震テープとは
オプション施工の制震テープでおうちが「まるごと制震装置」に。
【特徴1】業界最大の制震性能 大地震時、最大80%揺れを低減します。
これは制震テープを全体にバランス良く配置し、住宅まるごとで地震エネルギーを吸収しているからなのです。
制震テープとは

【特徴2】住宅まるごとダンパー 約1000Mの制震テープを内蔵します。制震テープは粘弾性体をテープ状にし、吸収材として住宅全体に配置するので、伝達材は不要になり、振動吸収のバランスも良く、大きな制震効果が得られます。

【特徴3】優れたコストパフォーマンス 制震テープは吸収剤であり、伝達材は不要です。
一般的な制振装置は、鉄骨などの揺れを集める伝達材に97~98%以上のコストがかかっています。100%吸収材だけの制震テープを、住宅全体に使用しますのでコスト的に全くムダがありません。

【特徴4】三者で共同開発 産・官・学のトップが技術を集結し共同開発しました。
清水建設、防災科学技術研究所、東京大学の三者が、2000年に高層ビル向けの粘弾性体を両面テープ状に加工し、柱・梁と面材の間に挟みこむことで、大地震時の損傷を極限まで抑えられる住宅制震システムを開発しました。これが制震テープの原点です。
【特徴5】特別な設置空間が不要 外壁にも断熱材の設置空間を確保できます。 制震装置のスペースを確保するために断熱材を減らさなければならないので、外周部への設置は困難となってしまいますが、断熱材と干渉しないので理想的なダンパー量を確保できます。
制震テープとは
【特徴6】制震テープの耐久性
耐久性は110年以上
アレニウス法により110年以上の制震性能が保持されることを確認済みです。劣化の3要因「紫外線」・「酸化」・「熱」の影響を解決しました。110年の耐久性を立証済みです。
制震テープとは

①紫外線劣化:施工上、直接日光が当たりませんので安心です。
②酸化劣化:施工上、大気にほとんどさらされませんので安心です。
③熱劣化:アレニウス法で調べると、熱劣化の促進実験(90℃、8000時間)において、粘弾性体の粘着強度の変化率±10%の範囲を安定推移しています。この(90℃、8000時間)は(20℃、112年)に相当します。